正月明けに劇場に行った「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」の本編が始まる前に予告映像があった、2018年6月29日に公開予定の映画「スター・ウォーズ」のスピンオフ最新作「ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー（原題：Solo: A Star Wars Story）」のトレーラー映像がYouTubeにアップされていた。「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」を観た結果だが、こっちの方が本編より面白そうという、なんかモヤモヤしたものを自分に感じる。

監督はあの「ダ・ヴィンチ・コード」を監督したロン・ハワード（Ronald William Howard）が担当。「ローグ･ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」といいスピンオフ作品の出来が良かったので、つい期待してしまう。チューバッカとどのようにして出会ったのかも気になるところ。出演は若かりしハン・ソロ（アルデン・エーレンライク / Alden Caleb Ehrenreich）を主役としてチューバッカは勿論のこと、若かりしランド・カルリジアンも出てくるではないか！？ちらっと見えるだけだが違うのかな。もしそうならこの2人の掛け合いが面白そうだ。

元々、旧3部作のハン･ソロのキャラクターを考えても、ちょっと間が抜けつつムチャクチャしそうなので映画でも存分に暴れてくれると期待する。旧３部作を知っている人からすれば、あっと思えることや、クスッと笑えることがきっとあるだろう。このスピンオフ作品を観るなら今から旧３部作を観るべきだ。キャラクターの深みが増してより楽しめる映画になるはず。

改造前なのかミレニアム・ファルコンも形が何だかちょっと違う。ところで、映像の中に金色に輝くの2つのサイコロ状の飾り、気づいた人はいるだろうか。

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