最近、以前テレビのデジタル放送切替需要(2010年頃)が高まる中、購入した我が家のテレビ「REGZA Z1」の画面になんか上のアイキャッチ画像の様によく見ると、黒くヒビ割れのようなモノが見える様になった。
しかも端の方ではなく、画面中心より少しだけ右側にガビガビとタテ20cm程が2本見えるのですが〜・・・何ですかコレ?。
若く美しい女優さんがアップになると、シワメイクをもれなく追加処理してくれる。洗剤のコマーシャルでいくら「真っ白!」と、演者さんが爽やかな顔で洗い立てのシーツを画面いっぱいに広げて我が家に訴えようとしても無駄。白いシーツは見事にタテ2本の黒い筋で汚れてしまう。最新アイロンのコマーシャルで・・・もういいか。
白い画面を見るとそのヒビ割れが目障りでしょうがない。
当然、何かをぶつけたとかそういうものではなく表面はキレイで、その部分だけ液晶がキチンと光っていないというか、パネル内側にヒビ割れしている様に見える。初めは汚れかと思い軽く拭き取ろうとしたら「ん? 取れない?」ってなわけなのだ。
購入してから7年程だけに当然保証期間切れ。液晶テレビってそんなに寿命が短いのだろうかか? ネットで調べると大体10〜20年とある! うそ〜ん。そろそろ買い替えか。
これから買い替えるならやっぱり ・・・・4Kかな?
2020年の東京オリンピックでテレビ需要はどれほど伸びるのか分からないが、家電量販店にとって各家庭のテレビ買い替え訴求にはもってこいのタイミングだし、多分「東京オリンピックを4Kで!」な〜んてキャッチーなコピーで購入を煽るのだろうな。
そうやって量販店も気合いを入れることになると思うし、世の中のテレビ需要が高まることで、ここぞとばかりセールはするけど逆に交渉値引きが難しくなると予想。言い換えれば、普段より少し安い「セール」という事で交渉次第の「大幅値引きをしない」という意味でもあるのではないかと。
だから買い替えるなら今なのかなぁ。でもまだ使えるんだよね・・・。
「貧乏性」がムクムクと頭をもたげる。
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