購入予約していた「パシフィック・リム:アップライジング(原題:Pacific Rim: Uprising)」の3D版Blu-rayが到着。特に自分にとっては必要ない特典グッズもなくアッサリしすぎなほどスッキリと2DBlu-rayと3DBlu-rayディスクのみ。値段も3D版Blu-rayはこれくらいの値段が妥当。ユニバーサルは無駄な抱き合わせが余りない分良心的にみえる。前作に続き「怪獣vsロボット」という内容的には幼稚な設定を大人が本気でCG等を駆使して映像化したもの。日本の特撮映画の技術不足を金にモノを言わせて作り上げた感満載のハリウッド映画。今回の内容はまだ見ていないので何とも言えないが、その迫力の映像だけでも一見の価値アリ。
音声に関しては3D版でもドルビーアトモス仕様(英語)。日本語は5.1chになる。アスペクト比は2.35:1のシネマスコープサイズ。今週末の家キネマは「パシフィック・リム:アップライジング」3D上映決定。
本作は劇場公開からほぼ半年でBlu-ray発売。かつてはこんなもんだった気がするが、慣れとは恐ろしいもので最近は劇場公開からBlu-ray発売までのスパンが短いものが多いので本作までが非常に待たされた気がする。待たされた分だけ、期待もするが結構続編は自分の中では初登場の時より、どうしてもインパクトという意味では前作を上回る事は無いので、ほどほどの期待感にしておこうか。そもそも最近のハリウッド映画なので中国の顔色をうかがった映画作りになっていることは想像が付くが…。
私は初回限定などではない通常版3D版Blu-rayだが、通常版2D Blu-rayで3千円代。最近ディズニー販売の価格に見慣れてきてしまっているせいか、3千円代が安く感じてしまうのは感覚がマヒしているのだろうか。
最近忙しくて映画を落ちついて観ていない。観ていても途中で気絶するかのようにいつの間にか眠りに落ちてしまっていることが多い。今週末はしっかり眠ってから午前中、頭が冴えているときに観よう。
VODのAmazonビデオでは「パシフィック・リム:アップライジング」が有料レンタルの開始をしている。U-NEXTは540ポイント(2018年10月11日時点)で視聴可能。NETFLIXは未登録。
この記事へのコメントはありません。