大阪エキスポシティのIMAXに観に行った映画「レディ・プレイヤー1」。Blu-rayの予約受付が開始されていたので予約購入決定。私は当然3D版を予約。劇場ではメイン以外の登場キャラクターがほとんど確認できなかったので、コマ送りして知っているモブ・キャラクターを確認して楽しもう。遠方で小さく映り込んでいるモブ・キャラクターは4K UHDディスクの方が有利だな…4K出力デバイスがないのが悔しい。発売は2018年8月22日(水)。
(※紹介の商品は数量限定版や初回限定版を含むので後日リンク切れになっている可能性があることをご了承ください)
レディ・プレイヤー1 プレミアム・エディション
(4K ULTRA HD&3D&2D&特典ブルーレイセット)
(限定版/4枚組/ブックレット付) [Blu-ray]
4K UHD版の音声仕様はドルビーTrueHD/ドルビーアトモス。なにやら楽しげな“オマケ”もたくさん付いているが価格も結構なものだ。グッズ関連を手に入れたい人向け。アマゾン限定版ならこのセットにさらに「オリジナルピンバッジ」が付いている。
4K UHD版は数量限定商品なのと、色々オマケがついて高くなっている。ワーナー公式サイトで確認してもグッズ付きで数量限定になっている。「オマケは要らないから4K UHDを安く買いたい」という人は4K UHD版が通常販売されるまでしばらく様子見もアリかと思うが、4K UHD版が通常販売されるかどうかは現時点で不明。
私はこちらの3D&2D Blu-rayを予約。音声仕様が3D版のみ容量的に入らないのかDTS-HD Master Audio 5.1chなのが残念。しかし本作は映画ストーリーとしては正直言って薄い内容なのでアトラクション的に楽しめる3D版でないと本作の魅力は半減してしまう。
IMAX3Dが最近の3D映画としては結構インパクトがあったので「家キネマ」で鑑賞するとどれほど違って見えるのかも楽しみ。サラウンド感もどれほど再現できているだろうか。2D Blu-rayは4K UHDと同様のドルビーTrueHD/ドルビーアトモス仕様。3D版が初めから5,500円を切る価格なのは、僅かな価格差だが気持ちの上でワーナーが良心的に見えてしまう。5,500円もそれなりだが感覚がマヒしているのだろうか。
最近使っていなかったが、ヘッドマウントディズプレイ「SONY HMZ-T2」で観るのはどうだろう。もちろん音はAVアンプからのリアルサラウンドで。VRではないけど、最近流行のVRシネマみたい。「SONY HMZ-T2」については下の関連記事で。
オマケなんて何も要らないからとにかくBlu-rayを安く手にしたい人向け。2D Blu-rayとDVDのセット。初回仕様のブックレット付き版もある。
Blu-rayとDVDのそれぞれ単品はレンタル専用となっており今のところ一般販売はないようだ。
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