レディ・プレイヤー1 パンフレット

IMAX次世代レーザー3D鑑賞「レディ・プレイヤー1(原題:Ready Player One)」

ゴールデン・ウィーク中に鑑賞に行くか迷っていた「レディ・プレイヤー1」。やはり観たくて大阪エキスポシティのIMAXに行ってきてしまった。「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」はBlu-rayが発売されてから鑑賞することに決定。当日は天気も良く「お散歩日和」だったが約2時間半の時間を暗室で過ごすだけの価値があったのかどうかと言われれば…「アリ」な範囲。基本的な流れは単純明快で分かり易いのだが人間関係やストーリーはペラペラで、驚くほど“うっっっすい”内容。約2時間半のアトラクション体験と考えると面白かった。

前回の「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」鑑賞以来の大阪エキスポシティ。


映画全体を通してVRの世界は最近のCGクオリティが格段に上がったゲーム画面の更に上をいくクオリティの映像をずっと見せられているようで、自分はIMAXの巨大なスクリーンで映画を観ているのか、ゲームプレイ画面を見せられているか…。確かに映像は凄いし、IMAXの音はいうまでもなく3Dもかなりのモノで楽しかったが、先にも述べたように映画というよりはテーマパークのアトラクション気分。

「レディ・プレイヤー1」というIMAX 3D“アトラクション”を体感しに…いざ、劇場内へ。

懸念材料だった現実の世界とVRの世界の割合はVRの世界の方が映像としては多く、それを楽しみに見に来た人は結構満足できたと思う。ちょうどディズニーなどのフルCGアニメーション映画と現実の映画が1本の映画として融合したような感覚だ。そしてスピルバーグ監督の十八番ともいえる劇中の“もどかしさ”も健在。展開が読めたとしてもイライラ&ハラハラする。

この映画の楽しみでもある登場キャラクター達に関して全部は理解できなかった。知っていても見落としているキャラクターが多数あると思う。字幕を追いながら画面を確認するのはよほど字幕に慣れた人でないと相当難しい。アクションシーンは字幕に慣れている私でさえ、モブは全て追えない。モブの中に埋もれたキャラクター達も多数いると思うがとても全てを目で追えない。Blu-ray等で購入してコマ送りで確認していくしか全部を把握するのは不可能だ。

この映画の原作となったSF小説、アーネスト・クライン(Ernest Christy Cline)著書の「ゲーム・ウォーズ(原題:Ready Player One)」ではさらに登場キャラクターがいるようだが、映画でも全てを追えないほど知っているキャラクターが登場する。劇場用パンフレットにも登場キャラクターをテキストベースながら紹介しているので参照できる。「えっ?これ登場してたの?」と新たな発見もあるので、先にパンフレットを読むのも良いが、パンフレットは後から読んでBlu-ray発売を楽しみに待ちたい。もちろん、パンフレットを見てから2回目のIMAX鑑賞を行い、2回目はキャラクターを探すだけに集中するのも楽しみ方の1つだろうが、私は2回目を観ても探せる自信がないのでBlu-rayを購入して探してみようと思う。

日本人なら馴染みの深いキャラクターが多数登場するのもこの映画の魅力。“あの”キャラクターと“あの”キャラクターの対決とか…日本では考えられない組み合わせの戦いも観ることができる。ファンならテンションが上がるシーン。観てて思ったのだが…本作は“VRの世界”とか若々しさ満載だが、懐かしいキャラクターで溢れているので登場キャラクター主体で考えると結構年配向けなのだ。子供が観ても十分面白いと思うが、登場キャラクターを観て楽しめるのはある程度“オッサン世代”の方が楽しめる。ゲームが好き(好きだった)で、アニメも好き(好きだった)で、これまでスピルバーグ監督映画もある程度観ている人は相当楽しめる。

映画としての内容や人間関係の深さはあまり期待しない方がいいが、映画の展開も早く“中だるみ”がほとんどない。流石に全編通してCGを使ったVRの世界が多く描かれているので3D感はかなりのもの。目まぐるしく動く映像に人によっては“3D酔い”を起こす可能性もあるが、映像主体で観に行くならかなり楽しめる。

ホラー系をほとんど見ない私にとって3Dで“あの映画”のシーンはヤバイ。「うゎ…出た…」と分かっていながら、その後の展開に一瞬身体がビクッとのけぞった自分に顔が笑ってしまったではないか。…流石IMAX 3D、迫力がハンパない…先に言っといてよ…。

お散歩日和の穏やかな良い天気に恵まれた。前回来たときは寒かったからなぁ。

 


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