Netflixで今週末の2020年7月30日よりトランスフォーマーのオリジナルアニメ「トランスフォーマー：ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー」の第1部「シージ」がスタート！ “トリロジー”なので第3部まで予定されている。
CGアニメなのでヌルヌル動くが実写版映画のCGとは違う。キャラクターは元のアニメっぽくモデリングされ、ウェザリングを施したテクスチャは付いているが、実写版の様な金属感はなく比較的フラットな塗り方に、陰影がついている。実写版と比較するとビジュアル的に衰えて見えるかもしれないが、アニメ版なのでこれはこれでいい感じだ。
最近のアニメらしくフルCGでヌルヌル動く。カラーリングは実写版とは違い、当時からのカラーリングっぽい。
1番の違いは声優だろう。これまでのアニメ版から実写版に至るまでオプティマスプライムはピーター・カレン（Peter Cullen）が担当しており、私の中では「ピーター・カレンと言えばオプティマス・プライム」となるほど定着している。
Netflixでのオリジナルアニメは声優を一新している。オプティマスプライムはジェイク・ファウシー（誰？）が担当し、メガトロンもジェイソン・マルノチャ（誰？？）が担当というこれまでとは違う声が当てられる。当分は個人的に違和感ありありだろうが、観ているうちに慣れると思いたい。
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