ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコル,ホームシアター,プロジェクター

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(原題:Mission: Impossible – Ghost Protocol)

ブラッド・バード(Brad Bird)監督による2011年公開のトム・クルーズ(Tom Cruise)主演、スパイ・アクション映画「ミッション:インポッシブル(M:i)」シリーズの続編。続編といっても「M:i」シリーズは1話完結型なので登場人物の詳しい説明はなくても、それなりに楽しめる。印象的に前々作の「M:i-2」よりもスパイ映画っぽくなっていて、前作の「M:i-3」よりも明るい。アクションはそれなりに派手さもアリ、映像映えするシーンも多い。「M:i-2」を製作したジョン・ウー(John Woo)監督ほど無駄な演出的アクションはないし白いハトも出ない。前作「M:i-3」で監督を務めたJ・J・エイブラムス(J.J. Abrams)が今回もトム・クルーズと共に製作に携わっている。

Blu-ray仕様:本編133分、2.35:1
英語:7.1ch ドルビーTrueHD、日本語:5.1ch サラウンド
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このシリーズは見てて面白い。相変わらず体を張ったトム・クルーズには毎回驚かされる。結構スタントマンを起用せず自身で演じるアクションが多く。観る方はもちろん、製作側もハラハラしているはず。しまいにはエンドロールでジャッキー・チェンの映画の様にNG集が流れるようになるのでは…と思ってしまう。

「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」あらすじ

ロシアの中枢クレムリンが何者かによって爆破され、その容疑がイーサン・ハントのチームにかけられる。米大統領は国家としての関与を否定すべく“ゴースト・プロトコル”を発令。彼らの所属する極秘諜報機関IMFは存在を抹消されてしまう。政府や組織の後ろ盾を失い孤立無援となったイーサンたちは、独力で事件の黒幕をつきとめ、さらなるテロを未然に防ぐという、限りなく不可能に近いミッション遂行を余儀なくされる。

TM,® & Copyright © 2012 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.

出演は、トム・クルーズほか、ポーラ・パットン(Paula Patton)、サイモン・ペグ(Simon Pegg)、ジェレミー・リー・レナー(Jeremy Lee Renner)、ミカエル・ニクヴィスト(Mikael Nyqvist)、ウラジミール・マシコフ(Vladimir Lvovich Mashkov)、レア・セドゥ(Léa Hélène Seydoux-Fornier de Clausonne)、ジョシュ・ホロウェイ(Josh Holloway)、イワン・シュヴェドフ(Ivan Shvedoff)、ミシェル・モナハン(Michelle Monaghan)など。

「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」は映像と音がいい

「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」のBlu-rayはシリーズの中でも音がいい。7.1chのドルビーTrueHDだが、5.1ch視聴でも十分楽しめる。今回はAmazonプライムビデオに登録されていたので、気軽にどんな感じかと視聴。Amazonビデオは全て5.1chのドルビーデジタルプラス仕様になっている。断然Blu-rayの方が音がクリアだしメリハリがある。Amazonプライムビデオで視聴すると同じボリュームレベルでも音が小さい。ボリュームを上げると、Blu-rayと比較すれば音像定位が悪く、音の解像度も低いがそこそこ良い感じにはなる。Blu-rayと比較すると流石に分かるが、初めからAmazonビデオだけで視聴したら違和感は全くない。

映像はBlu-rayもAmazonビデオもアスペクト比は終始シネスコサイズ(2.35:1)。アナモフィックレンズで観るには丁度良い。劇場には観に行ってないがIMAXで撮影されているシーンもありアスペクト比混合らしいが、「トランスフォーマー/最後の騎士王」のようにアスペクト比がコロコロ変わるようなことはない。シネスコサイズで観ていてもIMAXカメラで撮影したところは解像度が上がったように錯覚するほど(変わるはずが無いのだが)やはり綺麗でノイズ感も減るので分かる。本記事のアイキャッチ画像のシーンはIMAX撮影。

砂嵐が背後に迫る時の音たるや。サブウーファーが恐ろしく唸りを上げる。

盛りだくさんの内容で満足感はある映画だが

アクション・スパイ映画ならでは数々のアクションはもちろんのこと、本作は笑えるシーンもあるし見せ場が沢山あるので見終わったらお腹一杯になる。エンターテインメント性も十分。ただ今回は悪役の存在感が随分と薄い。トム・クルーズに焦点を当てすぎて他の役者が中途半端になり、敵まで中途半端に。観ていると何だかトム・クルーズのためだけの映画のようになっていることに気づく。トム・クルーズファンには良い映画なのだろうなと。あと映画終盤では製作に携わった J・J・エイブラムスの「ああ、J・J・エイブラムスらしいなぁ」と思えるような映像表現が観られる。

「ミッション:インポッシブル」のこの映画シリーズ。結局はトム・クルーズ中心の映画なのだなと思う。

ところで、映画冒頭でモスクワの刑務所に収監されていたイーサン・ハントを脱出させた後、脱出路を塞ぐため仕掛けた爆弾の導火線に火を付けるのだが…。メチャクチャ先進的なガジェットが登場する映画なのに爆破に「導火線」を使うって。やはりドラマ版「スパイ大作戦」のイメージがあるので“敢えて”の導火線になってしまうのだろうな。「遠隔スイッチ」でドカーンはダメなのだろうな。

この警備を欺くシーンの仕組みが面白い。水滴の落ちる音を鳴らす超指向性の高いハンドスピーカーはサラウンドシステムに使えそうだ

 

 


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迫力の音声と映像はやはりBlu-rayで。AmazonプライムビデオなどのVODはお手軽ですごくいいのだが、音に関してはやはりBlu-rayに収録されている音の方が断然いい。普段あまり気にしていなかったが改めて聴くとやはり違いが分かる。音は映画にとってかなりのウェイトを占める大事な要素。迫力の映像は迫力の音と共にある。

好きな映画や気に入った映画は映画館に足を運んで観たり、DVDやBlu-ray、4K UHDなど物理的なメディアを購入し、私1人では分子レベルでも映画市場を支えるように心がけているのだが…やはり最近はVODの手軽さに気持ちが押され気味。VOD視聴でどれくらい映画市場を支えられるのかは分からないし、目的とする映画には無料視聴できる期間があるので、何度も観たい映画は購入するようにしている。


「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」は現在(2018年5月24日時点)でAmazonプライムビデオに登録されているのでAmazonプライム会員の人は無料で視聴することができる。プライムビデオとしては期限があるので会員なら無料で視聴できるAmazon“プライム”ビデオで観るなら今のうちに。U-NEXTでも現在は「見放題」に登録されているので無料で観ることができる。NETFLIXは本作のみならず「ミッション:インポッシブル」シリーズは現在ラインアップされていない。

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Amazonプライムビデオを観るならスマホよりも、やはりFire TVが使いやすい。自宅にWi-Fi環境さえあればテレビに繋ぎ、後は画面指示に従うだけで簡単にセットアップは完了する。音声認識でも検索できて、NEWモデルのFire TVは4K HDRやドルビーアトモスにも対応している(Stickは未対応)。U-NEXTやNETFLIX、huluやDAZNをインストールすればこのデバイスで観ることができる。


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