フライトプラン,ホームシアター,プロジェクター

フライトプラン(原題:Flightplan)

2005年公開のロベルト・シュヴェンケ(Robert Schwentke)監督によるサスペンス映画。え〜!と思う程、もの凄い強運の持ち主の犯人だったという印象以外残らない映画。途中から「ん?ん?」と不思議に思うところはあったが、黙って最後まで観ても「ん?」で終わった映画。ストーリーの内容が分かり易く面白いだけになんだか勿体ない映画だった。コメディ映画だったら別に気にしないが、大真面目なサスペンス映画だけにツッコミ処が満載の映画になっている。それらのツッコミ処を全部スルーできれば楽しめる映画だが…流石にキビしいか。主演のジョディ・フォスターの演技が光るだけに、それが反って可哀想になるくらい脚本がダメすぎる。

Blu-ray仕様:本編98分 アスペクト比:2.35:1
英語:5.1ch リニアPCM、日本語:5.1ch DTS
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U-NEXTで鑑賞。アスペクト比は2.35:1だったが、字幕が黒帯の部分に表示されるというアナモフィックレンズを使ったシネスコ上映には不向きで最悪なフォーマット。Vストレッチをかけると字幕が画面外に追い出されてしまう。Fire TVのスケーリングで画面サイズを7%縮小して視聴した。

黒帯に字幕が出るパターンのヤツ。シネスコ投影するためのVストレッチで画面外に追い出されてしまう。

Fire TVのキャリブレーション設定で縮小スケーリングして字幕を入れるがその分画面サイズは小さくなる。

画面スケーリングの方法はFire TVの設定画面で(Stickも同様) 設定 > ディスプレイとサウンド > ディスプレイ > ディスプレイのキャリブレーションを選択し、リモコンの上下でスケーリングを行う。

「フライトプラン」あらすじ

夫の突然の死という悲しみの中、航空機設計士のカイル(ジョディ・フォスター)は、6歳の愛娘ジュリアとともに故郷ニューヨークへと飛び立った。夫の棺を乗せて離陸したそのジャンボジェット機は、カイル自身が設計した最新鋭の旅客機。機内で数時間の眠りから覚めた彼女は、娘の姿が見当たらないことに気づく。高度1万メートルの上空で、ジュリアは跡形もなく姿を消したのだ。愛する娘を必死で探すカイル。だが、同じ飛行機に乗り合わせた乗務員、乗客の誰一人としてジュリアを見た者はいない。いつの間にかジュリアの痕跡は完全に消し去られ、荷物や航空券はおろか、搭乗記録さえ存在しないのだ!いったい何故?容疑者は400人を越える乗務員と乗客すべて。手がかりはゼロ―。だが、カイルには娘への限りない愛と、最新鋭旅客機システムに関する豊富な知識があった。見えざる邪悪な陰謀に立ち向かうため、カイルのたった一人の戦いが始まった。

©Disney

出演は、ジョディ・フォスター(Jodie Foster)、ピーター・サースガード(Peter Sarsgaard)、ショーン・ビーン(Sean Bean)、ケイト・ビーハン(Kate Beahan)、エリカ・クリステンセン(Erika Jane Christensen)、マイケル・アービー(Michael Clinton Irby)、マーリーン・ローストン(Marlene Lawston)など。

ピーター・サースガードは航空保安官役、目が特徴的すぎる。

どこからツッコめば良いのやら

ツッコミ処満載の映画ではあるが、それを語るとどうしてもネタバレになるのでここではツッコミ処を記述できないもどかしさ。そういう意味では「とにかく観て欲しい」としか言えない。いかに犯人が強運の持ち主だったかもご理解いただけるはず。

子供連れの乗客に対して、客室乗務員のギャレー(機内キッチン)での一言…。

全てが運任せの犯行なのだ。と、既に私がここで「犯人」と言っている時点で半分ネタバレにもなっているが、何も書けなくなってしまうので、もうそこはご容赦願いたい。「これは映画なんだから、たまたま上手くいったのだ」と事態を飲み込もうと思っても、なかなか難しい…。少なくともこの映画における客室乗務員の対応はあり得ない。そのせいで当時は実際の航空会社の客室乗務員からこの映画に対してクレームを付けられたほど。…もうメチャクチャ。

子供が機内で居なくなったことを伝えたときの、客室乗務員の対応…。

とにかく途中までは良いとして…、事件が解決すると逆に「えぇ〜!!じゃぁアレは?コレは?…偶然なん?どうやったん?何でやネン!」と謎だらけ&ツッコミ処だらけになる珍しい映画。それらを役者が大真面目に演じるから余計に観ている方は辛い。演者は誰も「おかしい」とツッコまなかったのだろうか。同じ視点をもつ友人などと観るとある意味、大いに盛り上がるかもしれない。

子供を探すフリをしてこの客室乗務員は2人でナニをしているのやら…。


もう貨物室まで侵入して我が子を探す。お母さん、それは大変迷惑です。

その辺のことが全く気にならない、もしくは笑い飛ばせるならこの映画はアリかも。

 


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犯人が判明した瞬間からそれまでの経緯をツッコミ要素に一瞬にして変えてしまうイリュージョンな映画。そして最後は盛大に「ナンでやねーん!!」と言いたくなるサスペンス映画。経緯を思い返さずそのまま流してしまえば面白い設定の映画。最近の子供は頭も良いので「子供だまし」というワードも使いにくいがそういう感じの映画。でも、映画が始まると見入る。展開がどうなるのか気になるような作りは良くできている。オチをしっかりつじつまが合うように、納得できるように作ってくれていれば十分面白い映画だろうと思うだけに勿体ない。残酷な描写がないので小学生でも観られるサスペンス映画だ。


「フライトプラン」は現在(2018年10月1日時点)Amazonビデオで有料レンタル(字幕版のみ)。U-NEXTは324ポイントで視聴可能。NETFLIXは未登録。

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