閃光のハサウェイ,映画,ホームシアター,プロジェクター

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ

2021年公開の村瀬修功監督によるアニメーション映画。原作者となる富野由悠季の小説からアニメ化されている。富野由悠季は大人気アニメ「機動戦士ガンダム」の生みの親。ガンダムを知っていれば、この人の説明は今更要らないだろう。私もガンダムは、いわゆる“ファーストガンダム”からのファンではある。ファーストガンダムは熱狂的にプラモデルを作ったり、アニメは劇場版を友人と朝から映画館で観たほど。テレビで最終話を迎え放映が終了し、映画も「めぐりあい宇宙」が公開された後は、私の熱も少しづつ冷めていった。

同時間帯のテレビアニメ枠で「ザブングル」や「ダンバイン」までは続けて観ていたが、後々放映された「Z(ゼータ)ガンダム」や「ZZ(ダブルゼータ)ガンダム」などは知ってはいたもののリアルタイムではほぼ観ておらず、今更ながらNETFLIXで「Zガンダム」からちょこちょこ観直している。そのずっと後になる「ユニコーンガンダム」は全話観た。あと「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」も。それ以外は存在を知っているくらいで登場人物もよくわからない状態。

Blu-ray仕様:本編95分
アスペクト比:1.78:1(16:9) 
日本語:ドルビーアトモス
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本作に関しては初めから配信を狙っていたので、唯一5.1chサラウンドで配信されているNETFLIXで鑑賞した。Amazonプライムビデオ、U-NEXTからも配信されているが残念ながら2chステレオ音声配信。DVD以外のディスクメディアはドルビーアトモス収録されている。DVDはドルビーデジタル5.1ch収録。

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」あらすじ

 
第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)から12年。
 U.C.0105——。地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行っていた。
 そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、反地球連邦政府運動「マフティー」だ。リーダーの名は「マフティー・ナビーユ・エリン」。その正体は、一年戦争も戦った連邦軍大佐ブライト・ノアの息子「ハサウェイ」であった。
 アムロ・レイとシャア・アズナブルの理念と理想、意志を宿した戦士として道を切り拓こうとするハサウェイだが、連邦軍大佐ケネス・スレッグと謎の美少女ギギ・アンダルシアとの出会いがその運命を大きく変えていく。

© 創通・サンライズ

出演(声優)は、小野賢章、上田麗奈、諏訪部順一、斉藤壮馬、津田健次郎、石川由依など。

時の流れは恐ろしい

まず「これが、かつてのガンダムからの進化か〜」と思うような戦闘のリアルさに興奮した。作画は「THE ORIGIN」で凄い向上(もっと前からなのか知らないが…)しているのは目の当たりにしているが改めて作画の美しさ(描き込み)にも感動した。時代の進化というのかアニメの進化というのかジャパニメーションの凄さだな。

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かつてのガンダムからの絵の進化なんだな。綺麗。コックピットも複雑にみえるから昔のモビルスーツの方が操縦は簡単そうにみえちゃうね。

「THE ORIGIN」の時から思っていたけどディズニーのようなフルCGアニメではなく、手描きのセル画とCGの融合でも違和感を覚えないどころかどこが手描きのセル画ででどこがCG画か分からない。メカニカルなモビルスーツやコックピット内はCGで描かれているのだと思うけどそこに手書きの登場人物となるキャラクターが重なっても違和感がない。

コックピット内のパイロットの動きというのか…揺さぶられ方もリアルにみえる。この辺りは劇場版「ヱヴァンゲリヲン」で初めて思った。モビルスーツのバーニアの噴射で森林が燃えるなどの表現は「あぁ、確かにそうなるわな」って納得できる。今まではアニメにそこまでリアルを求めていなかったので何も思わなかった。

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バーニアの噴射で森林が燃える。リアルに考えると火事やがな。市民が巻き込まれるのが戦争なんだなと感じるシーン。

リアルな描画はいいけど、ところどころ背景の描き込みが実際の写真をただフォトショップで加工したように見えるのは残念。リアルに見え過ぎるから光の描写がチグハグで手描きの人物キャラクターが浮いて見えてしまう。

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植物園の背景とか…


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街の商店通りなどは写真をフォトショップで加工しただけのようにみえるのは残念。

こ…これが…ガンダムなのか

な〜んてアニメのセリフに出そうな表現で見出しを付けたけど、要するに私が慣れ親しんでいたガンダムとは随分と形状が違う。ガンダムっぽい顔をしていると言うだけで、なんか凄い形してるな。「Ξ(クスィー)ガンダム」と言うらしいが、肩が異常にデカく尖っているので時代劇のお奉行様の様な、肩衣(かたぎぬ)を着たような形をしている。後でハッキリと全身の形状を確認したけど、なんかこれ2作目以降で変形しそうだな。

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主役機体のΞ(クスィー)ガンダム。なんか凄い顔しているな。

本作では夜間の活動が多いので暗くてハッキリとは見えない。記憶の中の「機動戦士ガンダム」と、今もちょこちょこNETFLIXで観ている「Zガンダム」のイメージが念頭にあるので「閃光のハサウェイ」を観た時は、あまりの形状の違いに「うぁ凄いことになってるな」というのがファーストインプレッションだった。戦闘中の音やエフェクトがカッコいい。音速を超えた時に出る衝撃波も表現されている。

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今回の戦闘シーンほとんど夜間なのでちょっと全体像が見えづらい。逆にミサイルなどの飛翔体は光って軌道が見えやすい

主人公があの人の息子ということだけは分かる

本作の主人公ハサウェイ・ノアは私が熱狂的に観てい頃のた「機動戦士ガンダム」いわゆるファーストガンダムから登場しているホワイトベース(連邦軍艦)の艦長ブライト・ノアとその操舵手ミライ・ヤシマの子供であることは知っているので、登場人物がハッキリ分かるのは主人公のハサウェイだけ。でも、それで十分。「おお!あの子がこんなに強く立派になって!大きくなったなぁ」と完全に子供の頃から知っている家の近所のオッちゃん状態で鑑賞。…はぁ。マジか…アニメの子供の成長を観て歳を実感するとは思わなんだわ。

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ブライトの息子さんやな?いやぁー、大きなったなぁ。

いつも映画を観るときは、無意識にもツッコミどころに自然と引っ掛かりを感じてしまうのだが、本作はよくわからな過ぎてツッコミようがなく、ただボーっと観てしまった。ギギはテンションの高低差があり過ぎて情緒がよく分からん子で、後は全体的に隠語かのように独特な言い回しと専門用語が多過ぎて完全に置いてけぼり状態であり、サンドウィッチマンの富澤ではないが「ちょっと何言ってるか分からない」状態。

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ギギは情緒不安定かと思うような子だな。そういうキャラクターなのか。なんか次回以降でハサウェイと敵対するモビルスーツに搭乗しそうと思っているのは私だけ?

一応、予習として、あらすじにもある“シャアの反乱”にあたる劇場版アニメ「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」は観てるんだけどなぁ。本当に何言ってるかよく分からないうちに95分が経って終わってしまった。しかも、3部構成らしいので「え?ここで終わり?」って感じで終わる。

もうちょっと最近のガンダムを勉強してから2作目を待とうかね。


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4K UHD版はこちら。アニメもやはり4K UHDの方がエッジ処理はもちろんのこと、グラデーション処理とかで差が出るのだろうな。ただ、本文で紹介しているプロジェクター(BenQ HT3550 4K UHD)投影の映像をご覧頂ければ大体お分かり頂けると思うが、NETFLIXのフルHD画質でも見た目は相当綺麗だぞ。十分じゃねーか?近くで見ると確かに輪郭のエッジなどは甘いけど、そんな距離で見ないしなぁって感じ。

アニメ塗りって昔はもっとフラットなイメージだったから、それほど差がないのでは思ったが最近のアニメーション映像は美しく、様々なエフェクト処理もされているので観れば違いは歴然な気がする。4K UHD版はこだわる人のためのコレクションアイテム的な要素の方が強いかな。


「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」は2021年10月24日時点では、Amazonプライムビデオ、Netflix、U-NEXT、全て無料視聴可能。

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