キングスマン:ゴールデン・サークル,ホームシアター,プロジェクター,映画

キングスマン:ゴールデン・サークル(原題:Kingsman:The Golden Circle)

2017年公開、マシュー・ヴォーン(Matthew Allard Robert Vaughn)監督による2014年のコメディ要素の強いスパイアクション映画、「キングスマン(原題:Kingsman:The Secret Service)」の続編にあたる。個人的にBlu-rayソフトを買ってまで特に欲しいとは思っていないが、続編があれば是非観たいと思っていた映画。昨年公開されたが早々にU-NEXTでポイント視聴(レンタル)が可能になっていたので家キネマで鑑賞。相変わらずの“カッコイイおバカ映画”だった。そして相変わらずアクションが独特。とてもリズミカルで、まるで“ノリ”でアクションをこなしている感じだ。これがこの映画の特長でもあり格好良さでもある。

Blu-ray仕様:本編140分、2.39:1
英語:7.1ch DTS-HD Master Audio、日本語:5.1ch DTSデジタル・サラウンド
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Blu-rayはアスペクト比2.39:1のはずがU-NEXTでは左右の映像をカットした1.78:1。これは基本的に1.78:1(16:9)のアスペクト比を持つテレビ画面での視聴を考慮しての配慮かもしれないが、アスペクト比をオリジナルから強制的に変えてしまうのはいい迷惑だ。ビデオ・オン・デマンドはレンタルDVDの代わりとなるもの。お金やポイントを取るのならDVDやBlu-rayの内容をそのまま配信してもらいたい。また、IMAXでは3D版上映があったが、Blu-ray 3D版はイギリス国内向けに販売の発表があったものの、日本での販売予定は今のところ無い。

「キングスマン:ゴールデン・サークル」あらすじ

人類抹殺計画から世界を救って1年後、世界最強のスパイ機関、キングスマンのエグジーは一流エージェントに成長していた。だがある日、謎の組織ゴールデン・サークルからの突然の攻撃により、キングスマンの拠点は壊滅。生き残ったエグジーとメカニック担当のマーリンは、同盟機関に協力を得るためアメリカへ向かう。表向きはバーボン・ウイスキーの蒸留所を経営するコテコテにアメリカンなスパイ機関、ステイツマンと合流した2人は、彼らのNo.1エージェントと共に組織の行方を追い始める。一方、ゴールデン・サークルは、世界中の麻薬使用者を人質にした驚愕の陰謀を始動させていた…。果たして、エグジーたちはその陰謀を阻止することができるのか⁉

TM and © 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved. © Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

主演はタロン・エガートン(Taron David Egerton)、コリン・ファース(Colin Andrew Firth)、マーク・ストロング(Mark Strong)、ハル・ベリー(Halle Maria Berry)、ジュリアン・ムーア(Julianne Moore)、ジェフ・ブリッジス(Jeffrey Leon “Jeff” Bridges)、ペドロ・パスカル(Pedro Pascal)、チャニング・テイタム(Channing Matthew Tatum)、エドワード・ホルクロフト(Edward Holcroft)。そしてエルトン・ジョン(Sir Elton Hercules John)が本人役で登場。カメオ出演ではなくアグレッシブに結構ガッツリ出演する。演技は「超」がつくほどヘタだけど…コメディ映画なので許せる。

モロに本人役のエルトン・ジョン。ど派手な衣裳はこの映画の為では無く昔本人が着ていたステージ衣裳。(サイズ的にレプリカ?お直し?)

今回のオープニング間もない“掴み”のアクションで既に前作を上回る

スパイ・アクション映画としては最高に楽しい「キングスマン」。本作では前作を上回るキレッキレの“魅せる”アクションが楽しめる。特にオープニングシークエンスでのエグジー(タロン・エガートン)とチャーリー(エドワード・ホルクロフト)の攻防で気持ちをガッチリ掴まれた。ロンドンのタクシーであるごく普通の“ブラック・キャブ”が実はボンド・カー(007)並み…いや、それ以上の性能で車内後部座席のバトルからカーチェイスに移行する。それまでの一連の流れるようなアクションシーンがメチャクチャ楽しい。この先に巻き起こるであろうワクワク感を増幅させる。

相変わらずのアクションシーンは前作を上回っていた。この時のBGMがプリンス(Prince)の「レッツ・ゴー・クレイジー」で笑える

ホイルスピンさせながら真横に移動。四輪駆動か?これが出来ればギリギリの縦列駐車も余裕。

アメリカ版キングスマン「ステイツマン」

本作ではキングスマンと同様のアメリカ諜報組織が登場する。その名も「ステイツマン」。そこは紳士服の仕立屋ではなくウイスキーの醸造所。この辺り、裏と表の顔の組み合わせは「いかにも」な感じで分かり易く面白い。通して1回しか観ていないのでセリフ上で“バーボン”と言っていたか記憶に無いが、あらすじでも記述されているし、ケンタッキー州という土地柄を考えてもバーボン・ウイスキーで間違いない。また、アメリカ諜報員が持つ武器(ガジェット)もやはりアメリカ的な特長があり、観ていて楽しい。そして敵となるアジトのバーガーショップは何かと派手でそれっぽい。

アメリカの諜報員ウイスキー(ペドロ・パスカル)が使うガジェットはムチやロープ。

バーガーショップも派手だが犬も派手…と思ったらロボットだった。えらくサイバーな出で立ちのくせして小屋の形状はオーソドックス。

 

ちなみにウイスキーに関して、あまり詳しく無いが私はバーボンではなくシングルモルトのスコッチ派。あの風味と味わいが好き。バーボンはコーン特有の味わいがあるが何となく味が薄く、逆にアルコールの味が強い印象があり、食後にゆったり飲むには何か物足りない。

スコッチ・ウイスキーの「ザ・マッカラン12年」(手前)。年数が浅い割には芳醇な香り。入門者用とも言われる飲みやすさ。18年、25年、30年モノもある。撮影は以前もの。今は「ザ・マッカラン ダブルカスク12年」が週末映画のお伴。

 


相変わらずのメチャクチャぶりでど派手なアクションが楽しめる「キングスマン:ゴールデン・サークル」。そして相変わらずグロい表現がある。今回はとくに想像しただけで「ウッ…」となって「あぁぁあ〜〜」となるシーンがある。…これでは意味不明かもしれないが、グロい表現が特に苦手で想像力が豊か人は、観ることをオススメしない。

U-NEXTでは比較的早くレンタルが開始されるのは良いが、アスペクト比がオリジナルから変わっていることがある。変わっているかどうかは観るまで分からないので、ポイントを使って観たときは凄い“やられた感”がある。オリジナルアスペクト比の映画が多い中、たま〜にこういうコトされると心のダメージがデカいので是非何とかしてもらいたい。


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