スペース カウボーイ,ホームシアター,プロジェクター

スペース カウボーイ(原題:Space Cowboys)

クリント・イーストウッド(Clint Eastwood)が主演及び、監督・製作を担った2000年公開の映画。簡単に言えば、かつてNASAが新設される頃に宇宙を目指していた飛行士達がNASAからの要請を受けて、地球の危機を救うべくミッションをクリアするのが目的の映画。1998年公開の映画「アルマゲドン」的でもあるが、あの映画のような劇的で大袈裟な演出はない。若い頃のイーストウッドを演じている役者がトビー・スティーブンス(Toby Stephens)。怪訝な顔をしたり、眩しい顔をすると確かにクリント・イーストウッドに似ているが、あれ位の若さ頃のイーストウッドはもう少し目がぱっちりした二枚目だった。

Blu-ray仕様:本編130分 アスペクト比:2.35:1
英語:5.1ch ドルビーデジタル、日本語:5.1ch ドルビーデジタル
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モノ真似芸人がやるように分かり易く「らしさ」を出すには、細く眩しい目をしたイーストウッドの方が「らしく」見えるので、この頃のトビー・スティーブンスで正解なのだろう。ところでイーストウッドはいつからあんな感じに常に眩しそうな目をしだしたのだろう…。トビー・スティーブンスは現在NETFLIXのオリジナルドラマ「ロスト・イン・スペース」のロビンソン家、パパ役の人物。

モノマネ芸人が顔芸をするように微妙に似ているな。

「スペース カウボーイ」あらすじ

心身共に鍛え抜かれた優秀なテストパイロット・チーム“チーム・ダイダロス”。しかし土壇場いなって、彼らの宇宙へ行く夢は絶たれた。それから40年、再び彼らにチャンスが巡ってきた。
クリント・イーストウッドの監督22作目、主演42作目となる本作は、トミー・リー・ジョーンズ、ドナルド・サザーランド、ジェームズ・ガーナーというベテランスターが名を連ねた、ワクワクするようなSFアドベンチャー。4人は、故障して軌道から外れ、地球に脅威をもたらすおそれのあるロシアの旧式通信衛星を修理すべく、チームを再結成する。まさに“最も優れた資質を兼ね備えた”(ウォールストリート・ジャーナル)スペース・カウボーイたちが、不屈の精神とユーモアと勇気を胸に、いま飛び立つ。

©2007 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

出演は、クリント・イーストウッド(Clint Eastwood)、トミー・リー・ジョーンズ(Tommy Lee Jones)、ドナルド・サザーランド(Donald Sutherland)、ジェームズ・ガーナー(James Garner)、ジェームズ・クロムウェル(James Cromwell)、マーシャ・ゲイ・ハーデン(Marcia Gay Harden)、ウィリアム・ディヴェイン(William Devane)、ローレン・ディーン(Loren Dean)、コートニー・B・ヴァンス(Courtney Bernard Vance)、バーバラ・バブコック(Barbara Babcock)、ラデ・シェルベッジア(Rade Šerbedžija)、ブレア・ブラウン(Blair Brown)、ジェイ・レノ(James Douglas Muir “Jay” Leno)など。

ジェームズ・クロムウェルは私が好きな映画「ベイブ(原題:Babe)」のアーサー・ホゲット役の俳優。あの寡黙なホゲットじいさんが何だか意地の悪い役柄にされていた。「アンタ本当はそんな人じゃないでしょ!?子ブタを信じるやさしい人ではないか!」と言いたいが、役どころは似合っていた。

ホゲットじい…いや、ボブ・ガーソンにかつてからの恨みがあるフランク。宇宙飛行士への条件を突きつけられる。

頑固精神と信念がプラスに働く映画

「俺たちは絶対に宇宙に行く」という信念と、「まだまだ若い者には負けない」という、じいさんの頑固精神が見える。当時鍛えに鍛えた肉体だがこの歳になってさらにムチを打つのはかなり辛いはず。映画ではそんな気持ちと身体のバランスが食い違うことも表現しているので笑える。

耐G訓練では「シワが伸びて若返った」と言われる。先にG-LOC(失神)になった方が負け。

じいさんの頑固精神が逆に上手くいくパターンの映画。この映画を観ても現実はそうはいかないので、世のおじいさん方はヘンに勇気を貰わないでもらいたいと願う。頑固精神がプラスに働くのは時と場合によるが、悲しいかな多くはマイナスに働く。

スペーシャトルが打ち上がる時の音たるや…。

若い時代と老後の時代の人物が分かりにくい

オープニングで若い時代の4人、フランク(クリント・イーストウッド)、ホーク(トミー・リー・ジョーンズ)、ジェリー(ドナルド・サザーランド)、タンク(ジェームズ・ガーナー)が直ぐに分からない。フランクだけがやたら似せてきているので分かるが、それ以外の3人は一見誰が誰やら…。映像がカラーに変わり、残り3人の老後の職業や行動で人物が結びつく。一度観終わった後に改めて見直して分かった。よく小説を読んでいるときに登場人物が分からなくなり、初めの方に戻って読み返すアレ。そんな事を映画でやってしまった。

若かりし頃の、(左から)ボブ、フランク、ホーク、ジェリー、タンク


老後の、(左から)タンク、ホーク、フランク、ジェリー。

 


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今回はAmazonプライムビデオで視聴したが、イーストウッドが若かりし頃のシーンではアメリカ空軍時の「X-2」でテストパイロットをしてる時の映像や、シャトル打ち上げ時のシーンなど凄く気持ちの良い音がする。音速を超えた時に衝撃波を表すドン!というサブウーファーの音が本当に衝撃波の様に腹に響く。「これ、Blu-rayの方がさらに良いのだろうなぁ…」と想像しつつ楽しんだ。こういうの、テレビのスピーカーで聴くのはもったいないと思うのだ。映画の楽しさを手軽に倍増させるのは音。映画などは画面(スクリーン)サイズに目が向きがちだがサイズ感って結構すぐに慣れてしまう。当初プロジェクターで120インチに映し出したときの衝撃と感動はあったが、今はすっかり慣れてしまった。しかし、音は映画毎に違うので常に新鮮でいまだに感動することがある。


「ヴィンセントが教えてくれたこと」は現在(2018年8月28日時点)、Amazonビデオではプライム登録されていて見放題。U-NEXTとNETFLIXは登録されていない。

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