アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン,ホームシアター,プロジェクター

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(原題:Avengers:Age of Ultron)

2015年公開のジョス・ウェドン(Joseph Hill Whedon)監督によるヒーロー映画。「アベンジャーズ」タイトルとしては2作目にあたる。マーベル・コミックのヒーロー達を同一世界観とする「マーベル・シネマティック・ユニバース」シリーズ第11作品目。このシリーズに大体登場したりセリフに盛り込まれる、アイアンマン(トニー・スターク)、キャプテン・アメリカは良いとして段々と登場ヒーローが増えたり入れ替わったりするので、順を追って各ヒーロー単品作品を観ていないと登場人物(ヒーロー)について行けなくなるのがネック。今からこのシリーズを楽しもうと思うと結構な時間を要する。もう鑑賞“作業”と言っていいくらいだ。

Blu-ray仕様:本編141分 アスペクト比:2.4:1
英語:7.1ch DTS-HD Master Audio、日本語:7.1ch DTS-HD ハイ・レゾリューション・オーディオ
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3D版はポストプロダクション(撮影後の編集)による3D化。前作の「アベンジャーズ」で3D感が今ひとつだったのでこのBlu-ray 3D版を購入していない。しかし最近、同ポストプロダクションによる3Dで「ブラックパンサー」を観た時に3D化がそこそこ上手く技術の進歩を感じた。そんな事もあり間もなく発売される「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」に関しては期待して3D版を予約購入。本記事の映像はU-NEXTから。Fire TVによるU-NEXTのサラウンド仕様を調べている時に試しで視聴したもの。その件については別途お知らせ予定。U-NEXTのアスペクト比はオリジナル通り2.4:1。

「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」あらすじ

悪の秘密組織ヒドラ党の基地を壊滅させるために、アベンジャーズが集結していた。
作戦は成功するが、謎の超能⼒を持つ双⼦には逃げられてしまう。
その時、双⼦の1⼈スカーレット・ウィッチの精神攻撃でアベンジャーズ壊滅の悪夢を観たトニーは、ヒドラから取り戻したロキの杖のパワーを分析して⼈⼯知能による完璧な平和維持システム<ウルトロン計画>を開発、密かに推進する。
しかし、トニーの想像を超えて⼈⼯知能=ウルトロンが暴⾛を開始。
進化と増殖を続けるウルトロンが選択した“究極の平和”とは、地球を脅かす唯⼀の存在=⼈類を抹消することだった…。
世界中の都市を襲う⼈類滅亡の脅威に、最強チーム“アベンジャーズ”が再び結集。
絶体絶命の彼らに残された最後の武器は、「愛する⼈を守りたい」という熱い思いだった…。

©Disney

出演は、ロバート・ダウニー・Jr(Robert Downey Jr.)、クリス・ヘムズワース(Chris Hemsworth)、マーク・ラファロ(Mark Alan Ruffalo)、クリス・エヴァンス(Christopher Robert Evans)、スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Ingrid Johansson)、ジェレミー・レナー(Jeremy Lee Renner)、ドン・チードル(Donald “Don” Frank Cheadle Jr.)、アーロン・テイラー=ジョンソン(Aaron Taylor-Johnson)、エリザベス・オルセン(Elizabeth Chase “Lizzie” Olsen)など。

各キャラクターの背景なんてどうでもよくて、昔からのアメコミ・ヒーローだから名前や姿くらいは知っている。と言うのであればそれだけでも「アベンジャーズ」シリーズはそこそこ楽しめる。

本作を観て「アベンジャーズのせいで」と思った人は「シビル・ウォー」へ

今回の話は「何だかなぁ」な内容。あらすじの通り、アベンジャーズの一員であるトニー・スターク(アイアンマン)がブルース・バナー(ハルク)とウルトロンを作りだし、結果アベンジャーズで始末を付けるという自作自演のような話になっている。そして被害を受けるのは一般市民という観た人全員のツッコミが入りそうな、とんでもない内容。しかしこれが「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」の冒頭につながる。

この2人の開発が今回の元凶。ロキの杖から取り出した頭脳の様な人工知能(ブルーのもやもや)を分析してウルトロン計画を進める。

映像の進化は見られるがストーリーに起伏がなく惰性で進むのが残念

前作「アベンジャーズ」だけで比較すれば映像の進化は見れば分かるほど。ただ「大がかり」になったと言えばそうだし、私が単純にそれで騙されているのかも知れない。ここは一つ騙されておいた方が楽しいのでそうしておこう。しかしストーリーはスッカスカだった。「話が面白い」からこの映画を観る人はどのくらいいるのか分からないが、前作同様「ヒーロー集結お祭り映画」なのであってストーリーは二の次なのかも知れない。しかし、その肝心な各キャラクターのお祭り的戦闘シーンでも画面では敵と味方が渾然一体となりつつ、若者の言葉を借りれば「無双」状態となり、シリアスなシーンでは平坦な話が続き、映像、ストーリー共に変化に乏しく途中ウトウトしてしまった。

アイアンマン マーク44、通称“ハルクバスター”。中にアイアンマンがそのまま入り“重ね着”状態。

唯一、眠くて半目の状態からちゃんと目を開いて観たのが暴走するハルクを止めようとするアイアンマン マーク44のバトルシーンくらい。他の闘いはバタバタとしていて前作「アベンジャーズ」とあまり変わらず丁寧な描写がない。この流れが「アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー」でも同様なら、キャラクターが替わってもやっていることは同じなので今後「アベンジャーズ」シリーズの購入は考えてしまう(しかも価格も高い)。それこそU-NEXTなどVODで十分になってくる。

まるで「ウルトラマン大集合」を観ている様な一斉ビーム攻撃。おとこの子のテンションが一番上がるやつ。

 


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シリーズを通してコレクションしている人は買いだが、普通に映画として観るにはペラペラの内容なのでレンタルでも良いかもしれない。こういう時こそVODがいい。VODは視聴に期限があるので一度VODで観てから面白かった、繰り返し観たいと思ったら改めてBlu-rayなどを購入するということができる。

本作に関して3D版を持っていないので評価はできず。また3D版は通常販売はしてない。2D Blu-rayに付いているマジックコードをディズニー公式サイトの購入画面で入力し入手する必要がある。中古で2D Blu-rayを購入する場合はマジックコードが既に使われている可能性があるため3D購入予定の人にはお勧めできない。


「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」は現在(2018年7月23日時点)、Amazonビデオでは有料レンタル、U-NEXTでポイントを使って視聴できる。NETFLIXは登録されていない。

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